中高生の矯正

中高生からはじめる矯正歯科

中高生の矯正

すっかり永久歯にかわった中学生以上のお子様でも、まだまだ手遅れではありません。中学生、高校生は、ちょうど子供から大人の身体へと成長中の時期。むしろ、大人になる直前に矯正治療を受ける、またとないチャンスとお考えください。

中学生以上の」お子様が矯正治療をするメリット

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永久歯列が完成し、思春期成長のピークの時期が過ぎるとマルチブラケット装置を使用した歯並びの治療を行います。最近の中高生では虫歯予防の概念も広く知られるようになり、虫歯で歯を失うばかりか虫歯自体も減少する傾向にあります。矯正治療で早期に歯を失っている部分があるとその部分の歯を支えるための骨が痩せてしまって、その場所に歯を動かせない場合や既に虫歯などで歯を修復している場合は本来の歯の大きさよりも大きい場合や小さく修復されていることもあり、矯正治療が難しくなることがあります。またこの年代ではまだ少ないですが、歯周病に罹患していると基本的に歯を動かすことはできません。

 

矯正治療では上下顎の歯列の幅が合わないような場合は積極的に上顎骨の幅を広げて上下の歯列の幅を調和させるような治療を行うことがよくあります。上顎骨の正中口蓋縫合と呼ばれる骨の継ぎ目を矯正装置で広げる治療ですが、中高生くらいまでは矯正装置の力で容易に広げることが可能です。しかしこの時期を過ぎ、成人になるとこの縫合部の骨化が完成するため矯正装置単独で広げることができなくなります。マルチブラケット装置で歯を並べる際に上下歯列の幅が合っていない場合も矯正治療が困難になることが多いです。また、歯の移動は歯を支える骨の吸収と添加を繰り返す改造現象で可能になっています。中高生の頃は骨や歯肉などの歯周組織の代謝が旺盛なため、比較的大きい歯の移動が可能ですし、歯肉も整った歯並びに調和した形に変化することが期待できます。

 

あるアンケート調査では10代の男女の6割以上が自分の歯並びに関して何らか気になることがあると答えています。あわせて歯並びがきれいだと「清潔感がある」や「健康的である」といったイメージを持つ人が7割を超えています。

 

中高生のうちに矯正治療によって歯並びを治すことは自分に対する自信にもつながりますし、バランスの良い咬み合わせは口腔周囲の筋肉の発育にも好影響を与え、顔貌も整うことが期待できます。

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症例写真(側貌)

年齢とともに下顎が成長し良好な側貌となっている。

治療例(上と同一人物の口腔内治療経過)

治療前(15歳1カ月)
治療後(17歳4カ月)

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