成人の矯正

歯並び矯正で横顔美人に変身

横顔美人の条件E-ラインを綺麗に整えます。話題のマウスピース矯正もあります。

矯正治療の目的は歯並びを良くして見た目をよくしたり、咬み合わせを整えることで「咬む」「飲む」「話す」といった機能を円滑に行うことができるようにすることです。一方、咬み合わせが整うと顔の筋肉のバランスも良くなり、動きもスムースになるので、表情が豊かになるだけでなくフェイスラインも整ってくることが期待できます。
特に上顎前突の治療などのために抜歯を行うなどして前歯を後ろに下げる治療を行うと、口元がすっきりとして横顔の印象も良くなることが期待されます。

 

口元の印象を評価する方法としてE-line(イーライン)による評価が歯科では良く 行われています。E-lineは鼻先と下顎の先端を結んだ線のことを言いますが、日本人女性の場合、E-lineに対して上唇がわずかに内側に、下唇が大体このライン上にあるのが整っている口元と考えられています。

 

我々、矯正医が矯正治療の計画を立てる際もできるだけ治療後の口元がこの基準に近づくよう考慮します。ただし、このラインは鼻の高さや下顎の形態に影響を受けますのであくまでも参考にするのにとどめます。

 

日本成人矯正歯科学会では一般の方々に横顔(口元)の美しさに興味を持っていただくため毎年、E-lineビューティフル大賞という賞を選考発表しています。2012年は女優の武井咲さんが、13年は女優の剛力彩芽さんが受賞しました。彼女たちが矯正治療経験者かどうかはわかりませんが、雑誌やテレビで彼女たちの横顔を確認して見て下さい。

下顎前突(うけ口)

30代女性
治療前
治療後

治療前

治療後

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成人の方ではマルチブラケット装置を使用して歯並びと咬み合わせの治療を行います。歯の移動は歯を支える骨の吸収や添加といった代謝によって起こるため、骨の代謝が旺盛な中高生より歯の移動に時間がかかったり、歯の移動が制限される事例もありますが、基本的には何歳になっても矯正治療は可能です。歯並びや咬み合わせを整えることで、口腔内の清掃がしやすく、特定の歯に強い力がかかるという負担も軽減できるので虫歯や歯周病の予防にもなり、結果として歯や歯周組織を長持ちさせることができます。

 

成人の場合、既に顎骨の成長は終了しているため、小児や中高生のように顎骨の発育を利用した矯正治療は行えませんが、口腔外科と連携して行う外科手術や矯正用インプラントを利用して行う矯正治療では骨格性の咬み合わせの大きなずれを修正したり、比較的長い距離の歯の移動が可能になってきています。こうした治療では従来の歯の移動だけで行う妥協的な矯正治療ではなく、咬み合わせのずれの原因となっている顎骨のずれそれ自体から改善できるため、歯並びや咬み合わせの改善だけではなく、結果として良好な顔貌や口元となることも期待できます。これらを利用した治療法は既に確立した方法で多くの矯正歯科医院で行われています。

 

近年、矯正治療を希望して来院される成人の中には顎関節で音がしたり、痛みがある顎関節症の方が多くなっています。また、過去にそうした症状があった方を含めると相当数の方が顎関節に何らかの問題を持っていることがわかっています。成人の矯正治療では実際に歯を動かす前に顎関節を精査して、問題があればそれにあらかじめ対応しておく必要があります。当院では矯正治療前にほとんどすべての患者さんで顎関節の状態を把握するようにしており、顎関節症で咬み合わせが不安定な方では、まずスプリント治療を行って顎関節を安定させることを最優先にしています。その後、安定した顎関節で得られた咬み合わせの位置を基本に治療計画を立てて矯正治療を開始しています。

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下顎前突(うけ口)

30代女性
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